世界保健機関(WHO)は19日、西アフリカで感染が拡大している
エボラ出血熱について、疑い例を含む感染者が16日までに
計1万5145人、
死者は5420人に達したと発表しました。
http://rapt.sub.jp/?p=16435引用
感染者、死者とも以前ほどの勢いはありませんがまだまだ
注意が必要です。
シエラレオネを中心にリベリア、ギニアの3カ国で増加が
続いています。
スポンサードリンク
国別の死者は、リベリアが前回集計した11日時点から152人増
の2964人、ギニアが26人増の1192人となっています。
両国では一部地区で感染が広がっているとみられるが、
「全国的な拡大はない」と分析しています。
ただ63人増の1250人となったシエラレオネは、首都
フリータウンなど人口密集地での拡大が収まっていません。
このほかマリで5人、米国は1人、感染終息宣言が出た
ナイジェリアでは8人が死亡しています。
感染した医療関係者は計584人、死者は329人となり、
前回集計時点からそれぞれ14人、5人増えました。
医療関係者の感染者や死者もこれほどまでに増えていって
しましました。
なんとか、今年中には感染者の拡大を防ぎたいものです。
2014-11-21 14:39
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
[編集]
共通テーマ:ニュース
コメント 0