世界保健機関(WHO)は1日、西アフリカのリベリア、シエラレオネ、
ギニア3カ国のエボラ出血熱の感染死者が、11月28日までで疑い例
を含め「計
5987人だった」と発表しました。
http://blog.livedoor.jp/tangomin/lite/article/15592771/image/38738238引用
前回、11月25日までの死者数として「6928人」と公表していましたが、
1000人近く大幅に下方修正しました。
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リベリアの死者1000人超が実際にはエボラ熱感染ではないと判明した
ことが原因だと釈明しています。
ずいぶんと死者数が減少しました。
リベリア当局の混乱が見て取れます。
全世界の11月28日までのエボラ出血熱の、疑い例も含む感染者と
死者数は、合計がそれぞれ1万6933人と6002人になりまた。
国別では、最多のリベリアが感染者7635人で死者3145人。シエラレオネ
の感染者は7109人、死者は1530人。ギニアの感染者は2155人、死者数は
1312人。マリは感染者8人で死者6人となっています。
2014-12-02 12:55
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