世界保健機関(WHO)のエイルワード事務局長補は1日、
記者団に対し、西アフリカのリベリア、シエラレオネ、
ギニア3カ国でのエボラ出血熱感染について、拡大ペース
が予想を下回り、「
鈍化した」との認識を示しました。
http://image.search.yahoo.co.jp/search?ei引用
その上で、感染予防策を徹底し「
2015年半ばの感染終息
を目指す」と明言しました。
スポンサードリンク
3カ国での感染急増を受け、WHOや国際医療NGOなどは、
安全な遺体埋葬、感染者の隔離など感染予防策を強化し、
その結果、最も深刻だったリベリアで新規感染が減り、
シエラレオネでも一部地区を除き減少しているという
ことです。
こうした予防策は3カ国で7割以上達成できており、
WHOなどは15年1月までに徹底させる計画です。
やはりアフリカでは感染者の隔離や予防策が不完全
になってしまいがちです。
現在7割以上達成しているということで、来年の
半ばには徹底出来るということですが、予断を
許さない状況であることはかわりません。
世界各国の支援が必要です。
アフリカへの支援をしていきましょう。
2014-12-02 13:16
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
[編集]
共通テーマ:ニュース
コメント 0