日本でまた、エボラ出血熱の疑いがある患者が見つかりました。
http://barber-hide.com/1467.html引用
この患者は、エボラ出血熱が流行している西アフリカ・シエラレオネ
から帰国した
東京都内に住む30代の日本人男性で、29日に発熱したと
保健所に連絡がありました。
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男性は都内の病院に入院し、厚生労働省は検体を国立感染症研究所に送り、
エボラ熱感染の有無を検査する予定です。
この男性は21日まで8日間、シエラレオネに滞在し、23日に帰国しまいた。
29日未明に38.2度の発熱があったそうです。
男性の報告によると、患者と直接の接触はありませんが、現地で埋葬に
立ち会い、遺体の入った袋に触ったということです。
男性は帰国後、検疫所や保健所で毎日2回検温するなど健康監視を行って
いました。
外出自粛を要請されており、23日以降、自宅から出ていないということです。
最近、日本ではエボラ出血熱のことが話題になりませんでしたが、やはり
まだまだ、世界中では流行しています。
終結には程遠いですので、注意が必要です。
2014-12-29 13:55
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